高学年のお出かけ【鳩ノ巣渓谷撮影会】

11月最後の月曜日は、その前の土曜日に全国から明星学園の授業を

見学に来てもらう「公開研究会」が開催されたので、その代休です。

 

朝から1日たっぷり時間があるので、4・5年生の高学年は、

顧問のいっちゃんとスタッフのようへいくんと撮影会にでかけることにしました。

いっちゃんとようへいくんは、元先生と教え子でもあり、今は写真の趣味仲間でもあります。

 

この2人が担当する「いっちゃんの撮影会」は、高学年対象に、このところ毎年夏に行われていて、

今年の夏も4年生以上のメンバーはデジカメを持って、井の頭公園などへ出かけ、

思い思いに写真を撮って、ハガキにしました。

 

↓夏の作品から、いくつか。

ひとり1人の内面の優しさや思いがけない視点が、現れているような気がします。

夏の撮影会が楽しかったらしく、

今年は4・5年生から「夏以外も、写真を撮りに行きたい!」という声が上がりました。

 

いっちゃんもようへいくんも、それなら!と

張り切ってくれて下見などもして検討した結果、

少し遠いけど、奥多摩の鳩ノ巣渓谷まで行くことにしました。

 

今はちょうど、紅葉のシーズン!

渓流に紅葉が映えて、絶景!

 

当日電車が遅れるなどのハプニングもありましたが、みんなで辿りついた鳩ノ巣渓谷は、秋晴れのなか、とてもきれい!

 

渓流の深い緑、紅葉の鮮やかなグラデーションが、子どもたちを迎えます。

 

大自然のなかで、子どもたちの心もほぐれるのか、

みんな、とてものびのびとした、いい笑顔で、思い思いにカメラを向けたり、遊んだり。

真剣にカメラを向ける姿も見られました。

どんな作品ができたのかな?

また発表できる機会があるといいね。

 

撮影会を通じて【スタッフ・大草鷹平(ようへい)】

 一昨年から始まった「すずかけの木撮影会」、子どもたちからの要望もあり

今年は、秋の撮影会が開催出来たことを嬉しく思います。


撮影会と称していますが、カメラで黙々と撮影するのではなく

実際は遠足のような遊びの中で、自分なりの何かを見つけるということを大事にしています。

皆で同じ場所にいながら「えっ! こんなところがあったの?!」とそれぞれの発見を

写真を通じて共有することが出来る、そんな面白さが撮影会にはあるのです。

 

これは、写真を通じての「みいつけた」(注:明星学園小学校で1年生から楽しむ自然発見の取組み。いっちゃんが始めた授業です)だと思っています。

 今後も、機会をとらえて続けていけたらなと思っています。

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新しい建物の見学ツアー!

小学校の横に建設中の建物、だんだん全体の姿が現れてきました!

 

建築は「ココロもカラダもよろこぶおウチ」をコンセプトに、できるだけ化学物質を使用しないで、国産の無垢材で健康を守れる家を作ることに、とことんこだわっている「天然住宅」グループのアンビエックスさん。【HP:http://tennen.org/】

 

このところアレルギーを持つ子どもたちが増えていることもあり、新しい建物を建てるなら、

シックハウス対策を、と学校が考えてくださいました。

 

木材にこだわるのは、木が湿度調節や、断熱性に優れ、しかもい~い香りがするから!

 

そして、その木材がとれる森を守り、育てることも、天然住宅さんのコンセプトに入っています。

持続可能な仕組みづくりから考えられているのです。

 

どんなふうに森を育てているのか、体験できるきこりツアーが定期的に行われていて、

すずかけからも、スタッフのえっちゃんや、会員家族が参加したりしています。

 

さあ、どんな家なのか、中に入って見てみよう!

建築中の今だからこそ、内部が見られるそうで、ワクワク!

 

 

まずは入ってびっくり!

床一面にふわふわのものが敷き詰められています。

 

「断熱材に羊毛を使います」

えっ、これ、羊毛!

 

そ、そういえば木の香りというより、

動物園の香りがすると思った理由が、

この羊毛なのかな?

 

「木材も強くするために、いぶしているので

そのせいもあるかもしれませんね」

とのこと。

 

真ん中の大黒柱が、すっくと立っていて

頼もしいです!

 

 

この羊毛、本当に分厚いのです!

ふっかふかの羊毛、10センチ近くあるかも。

上に乗りたい!欲求がわきます。…子どもたちなら、乗っちゃったかな?!

 

このふっかふかの羊毛が、何ロールも積まれています。

床にも壁にも、羊毛断熱材が入るそう。冬あたたかくて、夏すずしい天然素材の断熱材です。

 

ふかふかの羊毛の海の向こうに、

外へ向かって大きな窓!

 

とても明るい感じがします。

この窓の向こうにウッドデッキが作れるといいね。工作したり、遊んだりできるね。

 

羊毛の海は、杉の無垢材の下に隠れますが、

この海の様子を覚えておこう!

 

 

 

お次は2階へ。

まだ階段ができていないので、はしごで昇ります。

上と下ではしごを支えてもらって…

 ん、ちょっと揺れるかな…?

 

今回、見学ツアーに参加したのは、

スタッフや会員など大人が9名なのですが、

このはしごで怖気づく人続出。

「下で待ってる~」と言い合う中、

えっちゃんがいい笑顔で昇り始めました!

 

続いて、いっちゃん、おーせん、

あとから参加したかわまっちゃんも昇りました。

顧問の先生方、元気!

 

 

はしごを昇って、2階へあがってみると…

高い梁(はり)に、天窓。

2階はさらにひろびろ感じられる空間でした。

こんな、木と木の継ぎ目にも、

木の釘が使われています。

 

配管やスイッチなども、

できるだけ「天然素材」にできるよう、

材料探しにも力を入れていらっしゃるそうです。

 

そんな作り手のこだわりが

一層の気持ちよさとなって

空間に広がります。

 

早く子どもたちにも見せてあげたいな!

 

新しい建物は、来年度から稼働予定!

今から楽しみです。

 

【おまけの一枚】

見学ツアーがあったこの日、

子どもたちはなぜか「人の靴を履く」遊びに

はまっていました。

 

特に女性用ブーツが人気。

1年生の男の子たちが、「うふふ~」と笑いながら

かわりばんこに、ヒールのあるブーツを履いています。

新しい感触かもね!

 

最後は靴を抱えての記念撮影!

 

あとでちゃんと靴を返してもらいました。

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いっちゃんと物づくり♪

秋が深まってきました。

学校の校庭も、近くの杉山公園(井の頭公園の一部)も、きれいな色の落ち葉がいっぱい!

 

子どもたちが見つけた、いちょうの落ち葉はふしぎな三角の穴が開いています。

誰かのシューズの跡かな?と大人はすぐ思うのですが、

子どもたちは、「ふしぎだね~」「きれいな三角だよ~」と

宝物を見つけたように大喜びしていました。

 

この日は水曜日。

放課後の残り遊びがなく、全学年14時半ごろに

すずかけにやってきます。

 

いつもより時間が取れるので、月に2回ほど、

顧問のいっちゃんこと

一瀬清元小学校校長先生が来てくれて、

子どもたちに物づくりを

教えてくれています。

 

今日は、わりばしと洗濯バサミで

紙のボールを飛ばせるおもちゃを作ろうと

材料を持ってきてくださいました。

                         全員ではなくて、作りたい子だけが集まります。

 

 

 

わりばし2膳の間に、ビニールテープで

洗濯バサミをくっつけると、

それだけでバネが効いた感じがします。

 

それに、厚紙でタマを入れるところを作って、

アルミホイルをぎゅっとまるめたタマを入れ…

 

びゅんっ!

 

わ、けっこう飛ぶね!

 

作れた子から、どんどんタマを飛ばしはじめます。

 

そのうち、的を作ろう!ということになって、

5年生がきれいな的を作りました。

距離を取って、的に入れるゲームがスタート!

2年生も参戦しています。

「あ~! 惜しい!」「もうちょっと!」と盛り上がって楽しそう!

 

これがなかなか入らない!

でも飽きずに繰り返し試していると、「あっ! 入った!」

1回だけ、うまく的にスポッと入りました! 

結局入ったのはこの1回だけだったのですが、みんな夢中になって遊んでいました。

 

他の子たちは、自分の道具をカスタマイズしたり、

遠くへ飛ばしっこをしたり…

 

ついつい夢中になるけど、使った道具もちゃんと片付けようね。

最後は3年生の女の子が積極的に片付けてくれて、ぴかぴかになりました!

うたちゃん、ありがとう。

 

今度、いっちゃんが来るときは、桜の落ち葉で染め物をしよう!ということになりました。

今週、公園に遊びに行く時は、きれいな赤い葉っぱをた~くさん拾って来よう!

どんな色になるか、楽しみだね。

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