石井桃子さんの「子どもたちよ」(11月の保護者会から)

11月7日(土)、月に1度のすずかけの木の保護者会が開かれました。

 

顧問の先生方や、えっちゃん、なっちゃんたちスタッフから、

日ごろの子どもたちの様子などを話ししてもらいました。

 

入っちゃいけないことになっている木工室の後ろへ

子どもたちと虫を捕りに入ったかわちゃんが、

冗談で「校長先生に叱られちゃったんだよ~、でも入ろう」と言ったら

涙目で心配して、やめさせようと必死になった1年生の話

(もちろん、本当は大丈夫とあとで話しました)や、

 

もの作りを楽しみにしていて、次々とせがむ子どもたちに嬉しい悲鳴を

上げているいっちゃんから、もの作りと自然の中で遊ぶことを

大切にしているお話など聞いて、うんうん、と嬉しく納得。

 

いつも読み語りをしてくれているおーせん

虫捕りのような自然の中での体験が

物語を聞いた時に心に届く感性を育むということ、

だから聞きたい子だけでいいよ、と言いながら

集まってくる子どもたちに本を読んでいるけど、

この間は、読み終わった時に

「あ~、楽しかった!お-せん、ありがとう!」と

言われて、すっごく嬉しかったと話してくれました。

 

 

その時におーせんが、

児童文学者の石井桃子さんの言葉を

紹介してくれました。

 

子どもたちよ

子ども時代を しっかりと たのしんでください。

おとなになってから

老人になってから

あなたを 支えてくれるのは

子ども時代の「あなた」です

 

素敵な言葉です。

すずかけの木での時間が、

この先の「あなた」を支える子ども時代のひとつなら

大きな支えになれるように、

がんばっていきたいと思います。

 

 

 

ちなみにこれは、最近の読み語り風景。

聞きたい子が集まって、物語に引き込まれています。

 

外遊びの子たちも、戻ってきても騒ぎません。

誰かが大きな声を出して入ってくると、

「し~っ」と言い合ったりして、みんなが

「物語は集中して聞きたいよね、わかるわかる」

という気持ちでいるのが、わかるわかる、のです。