妖精さん、お願いきいて

 

前庭の木の上に、かわいいナマケモノが2匹?

いやいや、おサルさんかな。

そういえば、来年は申年……

 

と思ったら、違いました!

 

二人は木の上に住む妖精さんだったのです。

 

妖精さんのところにやってきたのは、

悩めるなっちゃん。

 

「妖精さん、妖精さん、お願い聞いて」

と呼びかけると、

木の上から

「はい、いいですよ。

そこの階段の上に立って」

とお声がかかります。

 

 

「あなたのお願いは何ですか?」

 

さあ、なっちゃんのお願いは何でしょう。

妖精さんにお願いをするために、いろいろ言われたことに従わなければいけないのです。

はたして、なっちゃんはお願いを聞いてもらえたのでしょうか?

 

 

一方、こちらは子どもだけでは入ってはいけない「木工室の裏」。

 

ここには野草や虫たちが、のびのび生息しています。

春にはセリバヒエンソウという紫の花の野草をはじめ、

タンポポや野イチゴなども生えていて、

みんなで摘んで、押し花を作りました。

 

この日、かわちゃんと一緒に探しに来たのはみみず。

すっぽんのすっぽくんと、

魚のちちぶのえさにするのです。

 

落ち葉の下に、すぐ見つかったね。

これでちちぶもお腹いっぱいだ!