
ある日、えっちゃんがつけている名札を見たら、
(スタッフはみんな首から下げています)
ん?!
「えつこでらっくす」…!
ぷぷぷ(笑)
子どもが書いたんですね。
からかっているようで、愛を感じます!
そして、それを使うえっちゃんにも。

すずかけの木にいつもいてくれる、専任スタッフであるえっちゃん。
子どもたちは「えっちゃん」と言ったり、
「えつこ~」と呼び捨てにしたりしています。
呼び捨てにしているのを初めて聞いた人には
びっくりされることもあって、
「呼び捨てにしてもいいんですか」と言われることも。
えっちゃんに言わせると、
「愛を感じる呼び捨てと、感じない呼び捨てがある」そうです。
子どもの気持ちがとげとげしてたりすると、それが出るんですね。
だから愛を感じる呼び捨てならOK、
そして感じない時、えっちゃんは
「ああ~ん、愛が感じられないなあ!」と返す。
それは「本当は愛があるのは知ってるよ」という、
えっちゃんからの愛なんですね。
そうすると子どもたちは、
自分のとげとげした気持ちでいっぱいのところに
少しえっちゃんへの気持ちを思い出すのかな?
そんな繰り返しのなかで、子どもたちの気持ちの中に
「いつも大事に思われている」安心感が育っていくような気がします。
えっちゃん、いつもありがとう。ほんとにデラックスだよ。
コメントをお書きください