「みいつけた!」「やった!」「おもしろい!」~1年生保護者のお便りから~

8月12日に、子どもたちの活動を見に、参加してくれた1年生の保護者の方から、

子どもたちの様子を綴った、写真と文章をいただきました。

 

子どもたちが何をしているのか、とってもよくわかるので、ブログでご紹介します。

主人公は、1年生長期会員のゆうなちゃんと、おともだちの通年会員ゆうりちゃんです。

朝、バス停から同じルートですずかけに来る、

ゆうなちゃんとゆうりちゃん。

 

この日は、歩いている途中に、アブラゼミが落ちてた!

「落ちてる!」「生きてる?」「死んじゃった?」

「よし、つかんでみよう!」

 

ゆうりちゃんからつかみ方を教えてもらって、

初めて挑戦するゆうなちゃん!

生きてた! ジジジジジと鳴き出すセミ!

でも頑張ってつかみました! すごい!

 

せっかく捕まえたけど、小さい子に見つからないように、途中の公園でそっと放してきました。

 

親は知らない内緒の道を通って、ふたりですずかけの木に到着。「おはよう~」

荷物を置いて遊びに行く子、本を読む子、飼育箱の昆虫を見に行く子…みんな自宅のような過ごし方です。

 

朝の会と宿題のあと、1年生は学校の中で捕ってきたミミズを、水槽のカメに与え始めました。

「あ、すっぽ(スッポン)のフィルターが汚れてる!」「掃除しよう!」

1年生男子を中心に、さくら大通りの水道へ。

桜の葉っぱをスポンジ代わりにして擦る子、細いチューブに桜の枝を入れて擦る子、

「お水かえようか、僕持ってくる!」とバケツの水を運ぶ力持ち、

コケがついてるのをどうしようか悪戦苦闘していたら「タワシ持ってきたよ!」という子…

誰がリーダーというわけではなく、「きれいにする」ために一人一人がやり方を発見、

それを真似して…を繰り返します。みんな、どんどん心が一つになって物事が進む!

 

フィルターの中はなかなか届かない! 

大人の力を見せて、フタを開けると、我先にと汚れたパーツを洗い出す子どもたち。

 

フィルターは見事にピカピカ、きれいになりました!

すっぽの水槽に戻したら、水槽がなんだか明る~い! 

みんなの笑顔が映って、もっと光っているみたいだったよ!

 

仲良し二人は、プラタナス広場で木屑を発見!

 

触っていくうちに、高さを上げて落としていくと

「うわ~! きれい!」「なんか気持ちいい!」

 

見ていると、天の川みたいでした。

 

 

プラタナス広場にある、大きなプラタナス。

和名は、「すずかけの木」。

そうです、すずかけの名前はこの木からもらいました。

 

プラタナスの皮がはがれているところを覗くと…

 

カメムシがいました!

 

「もっと虫探そう!」「うん!」

近くの丸太を転がしてみると、下には、アリやダンゴムシ。

 

アリの巣があったらしく、見つけられた! 迷惑! 引越しだ!

とばかりに、白い幼いアリや、小さな蛹を一生懸命顎で引っ張っています。

そーっと、元に戻しました。

プラタナス広場から、ビオトープへ。

メダカがいました。

捕まえようとするけど、みんな逃げちゃう!

 

足音でメダカがザッと集団で逃げることに気付いた二人は、声を立てずに指で方向や居所を指示。

ぬき足、さし足、しのび足…まるで忍者のようです。

 

「あ! 捕まえた!」小さなメダカを捕まえました。

でも、メダカはひっくり返ってお腹を見せるだけ。

「死んじゃったのかなあ」と水の中に放してやると、「あ! 泳いだ」「よかった、生きてたね」

う~ん、子どもたちによく捕まるのか、捕まっても生き延びる術を知っています!

ここの子どもたち並みにたくましい!

今度はのぼり棒のロープでターザンごっこ。

 

お互い、行きたい棒があって、スタート地点や使いたいロープも違う。

やりたいことも、できないことも違う。

 

二人で足場にする重~い丸太を動かしたり、

「こうするんだよ、で、こうね!」と

子どもならではの伝え方で、教え合って、

お互いにやりたいことが、できることに変わっていきました。

このあとも、コウモリになって手すりにぶら下がったり、

クラスの朝顔に水をやったり、大忙し。

 

やりたいことが次々見つかって、あっという間にお弁当の時間になりました。

 

2人の「みいつけた!」「やった!」「おもしろい!」がいっぱいつまった時間でした。

 

*****

 

すずかけの木では、会員の方に活動を覗きにきてほしい、とお願いしていますが、

こんなふうに、写真に文章をつけてもらうとすっごく楽しい!

ママ自身もこの時間を楽しんでくれたことがわかります。

Sさん、ありがとうございました!