5月30日(火)、保護者のお庭係さんが来てくださって、すずかけの小さなお庭で、子どもたちと一緒に作業をしました。
まずは雑草抜きから!
いい土を入れてある「畑」部分にも、その前のスペースにも、雑草がいっぱい生えています。
お庭係のお父さん、お母さんが雑草取りを始めると、どこからともなく子どもたちが寄って来て、「やりた~い」
といって、一緒に作業をしてくれました。
「やりましょう」と呼びかけるのではなくて、
「やりたいひと」が集まって来るのがいいところ。
雑草を根っこから抜くのも、なんだか楽しい!
すずかけの木に、新たに楽しい活動が増えました! それは…手芸です!
すずかけのおうちには、有難いことに毛糸や布地など「子どもたちにどうぞ」と寄付していただいたりもして、材料もあり、子どもたちの数が少ないときは、手芸が得意なスタッフが暇を見つけて教えたりしていたのですが、このところ人数が増えてきて、なかなか教え切れない…ということが続いていました。
せっかく、子どもたちに「やってみたい!」気持ちがいっぱいあるのに、なんとかできないかなあ…と思っていたところ! 素晴らしい救世主の皆さんが降臨してくださいました!
明星学園の保護者、元保護者による手芸サークル「ちくちくの会」の皆さんです。
5月21日、年に一度の、すずかけの木の総会が開催されました。
2022年度の活動報告・2023年度の活動計画の報告や、2023年度の運営委員の選出、決算予算の説明と決議が行われる、年に一度の機会です。
昨年度に続き、今回も対面で、明星学園の小中体育館で開催されました。
コロナ対策で2年間オンライン開催が続いた後なので、皆で集まれる機会があることのありがたさ、大切さを改めて感じます。