すずかけのおうち見学会【保護者のブログ】

6月17日、明星学園小学校の参観説明会が行われました。すずかけの木でも、広報係の保護者が中心となり、説明会後に「すずかけのおうち見学会」を開催しました。

見学に来てくださった皆様、ありがとうございました!

 

天気予報によれば三鷹市のお天気は晴れ時々曇り。私は仕事を11時に何とか終わらせてPCを落とし、自転車を飛ばして学校へ向かいました。

 

今回は平日昼間の実施にもかかわらず、6名の保護者が見学会のために集まりました。

 

コロナ禍で保護者間の連携はオンラインが主流となっているので、久しぶりの方、はじめてリアルでお会いする方、色々ですが、声を聞くとどなたかわかります。

急に雨が降り出したこともあり、ついついおしゃべりが盛り上がってしまいますが、スタッフの方を交え、分担や人の配置などを確認、時間通りにそれぞれの守備位置につくことができました。

 

私は校門の外に立って、すずかけのおうちの場所をご案内する役割でした。

案内が始まる頃には雨もやみ、青空ものぞき、とても多くの方がすずかけに足を向けてくださいました。

 

正門から、すずかけのおうちの場所を「向こうの青い傘をさしている人のところが」と説明します。その青い傘の人は同じ広報係の保護者です。そこでその方が続けて案内をしてくれることになっています。コロナ禍で会えない中、こんな連携プレーが実現できることに、感動します。

自主運営である「すずかけの木」での係活動は、それぞれの事情や考えがあり、なかなか思う通りにいかないこともありますが、今日のお手伝いで、こういった保護者間の協力関係を感じることができ、これからお子さんを小学校に送り出そうとしている方々のお話も伺うことができ、とても有意義な時間でした。

 

今日は午後も休みを取りましたので、子どもと久しぶりにゆっくり過ごす約束をしています。果たして約束通りママと遊んでくれるかどうか…⁉

 

                           4年保護者