5月30日（火）、保護者のお庭係さんが来てくださって、すずかけの小さなお庭で、子どもたちと一緒に作業をしました。
まずは雑草抜きから！
いい土を入れてある「畑」部分にも、その前のスペースにも、雑草がいっぱい生えています。
お庭係のお父さん、お母さんが雑草取りを始めると、どこからともなく子どもたちが寄って来て、「やりた～い」
といって、一緒に作業をしてくれました。
「やりましょう」と呼びかけるのではなくて、
「やりたいひと」が集まって来るのがいいところ。
雑草を根っこから抜くのも、なんだか楽しい！
雑草がなくなったら、土をならして、苗を植えていきます。
お庭係さんが準備してくれた、ピーマンとトマトの苗を、穴を掘って埋めて、支柱を立てて結びつけます。
子どもたち大事そうに、ひとつひとつの苗を抱えて、丁寧に埋めてくれました！
いい土をいれているせいか、立派な住民（↓）も発見されました！
はつか大根と、赤紫蘇の種も植えました。
小さな小さな種…これが大きくなるんだね～！
上手に育ったら、おやつに食べよう！
野菜はサラダかな？
赤じそは、夏にぴったりのジュースになるかも！
「しそジュース、飲んだことあるよ！」
「おいしいよね」
おしゃべりしながら、楽しく作業が進みます。
無事、きれいに植え付けられました！
係のお父さん、お母さん、ありがとうございました。
お手伝いを一緒にしてくれたみんなもありがとう！
子どもたちはこんなふうに「仕事」をすることも
実は大好きなんだなあと思います。
きれいに植えられた苗を眺めて、達成感もいっぱい。
これから雑草もまた生えてくるし、
水やりもあるけど、一緒にお世話しようね。
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